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DERIGINO

Brain3.0

BRAIN 3.0

約100万年前、

我々人類の祖先は地球の気温上昇に伴って​脳のサイズを2倍ほどに成長させた。

この「脳のアップデート」が現代の高度な文明を発展させるに至らせた。

それから数万年の時がたった。

脳のサイズは昔と変わらない。

僕らの能力はすでに頭打ちなのだろうか?

ver 3.0へ

サイズが変わらなくても中身はアップデートしていける。僕らの脳はとっても柔軟なソフトワイヤードな系だ。僕らDERIGINOは脳の配線構造を学習に最適なものへ再配線することで学習の土台をつくり、学習で困ることがない社会をつくることを目指す。科学の力でみんなをハッピーに

さあ次は中身のアップデートだ。

脳ワークショップ風景

グループに向けて脳についてのワークショップを開催します

脳波計測

​ご自身の脳波を計測してみたい方へ

​研究者がマンツーマンでおこないます

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アスリート向けのテーラーメイドなニューロフィードバックトレーニングの開発、提供をおこなっています

詳しくはお問い合わせください

SERVICE

RESEARCH

DERIGINOの研究

我々は世界をより良くするための科学を基礎から応用まで幅広くおこないます。全てのサービスは学術的根拠に基づいて実施されるべく、DERIGINOは研究所としての顔も持ちます。

直近の発表論文

Switching on Behavioral and Neural Rhythmicity to Retrieve Memories When the Number of Retained Items Exceeds Four

Takuya Ideriha, Junichi Ushiyama

​思い出すのが難しい記憶を人がどのようにしてなんとか思い出そうとするのかを脳波と行動計測を組み合わせて明らかにした論文。思い出すのが難しくなり、認知的な限界がくると脳波のシータ・アルファリズムを使って記憶を思い起こそうとすることを発見した。

The flow state is not accompanied by frontal-midline theta activity: An EEG investigation of more than 700 video gameplay sessions

Hirotaka Sugino, Takuya Ideriha, Ryoichiro Yamazaki, Junichi Ushiyama

実際のゲームプレイ中の脳波を 1被験者あたり10日間にわたって、100試合以上計測した研究。フロー・ゾーン状態の神経基盤を明らかにすることを目的としておこなった。フロー状態は前頭葉の強力なトップダウン制御であるという従来の仮説を否定した。

Behavioral fluctuation reflecting theta-rhythmic activation of sequential working memory

Takuya Ideriha, Junichi Ushiyama

人の認知処理に不可欠であるとされるワーキングメモリの神経表現を行動学的データから明らかにした研究。

ワーキングメモリ課題時の行動データに律動がみられることから、位相依存的な神経表現が脳内にあることを大規模な計測を用いて明らかにした。

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